ぶどう植樹のお手伝いをしてきました

この雄大な土地は北海道ではありません。

川崎町にある、ぶどう畑です。

先日、このぶどう畑にて植樹のお手伝いをしてきたので、その様子をレポートします。

このぶどう畑の持ち主は、目黒浩敬(めぐろ ひろたか)さんです。
宮城・東北にお住まいの方であれば、元「アル・フィオーレ」のシェフというと
分かる方もいるかと思います。
目黒さんは現在、川崎町のとある畑でワインに使うぶどうを栽培しています。

目黒さんとは様々なご縁が重なり交流を持つことができ、
今回は、ぶどう畑の植樹をお手伝いさせていただくこととなりました。

今回は約100本のぶどうの苗を植えました。
また、ぶどうが成長する際の支えとなる支柱も植えました。

今回植えたぶどうの木に実がなり、ワイン用として収穫できるまでには、およそ3~4年ほど。
それまで、じっくりと育てていくそうです。

作業が終わったら、今回の参加者皆さんと、目黒さんお手製のカレーをいただきました。
ザワークラウトや菜の花が入った特製カレーは、とてもおいしかったです。
昨年醸造したワインの試飲も行われ、のんびりとした時間が流れました。

今後も、ぶどうの生育を楽しみにしながらお手伝いができればと思います。

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